技術的な文章はかなり時間がかかるので、ここで地球や社会について思うことなど雑記として書いて行こうと思います。
最近ハマっているのが発電・蓄電です。
特に燃料電池にハマっています。
そもそも電池ってなんだろう?と
蓄電ってなんだろう?と
停電すると手も足も出ないじゃないですか。なんとかしたい訳です。
停電したらコンビニに電池を買いにいっても、争奪戦になる訳で、、、
だから、電池ってなんなのか知っておこうと思いました。
iPhoneとかにケーブルを繋いで充電すると、電気が溜まるわけで一日利用できるわけですが
これって実は電気っていうものが溜まっているわけじゃないんですよね。
ただの化学変化で、最近のスマホではリチウムイオン電池っていう最新のものが使われているわけだけど
これって、電池の中でプラス極とマイナス極が2つあって、その間をリチウムイオンが移動する事(酸化還元反応)で
電気を貯めたり、放出したりする現象を利用しているわけ
イオンって?引用します(
リチウムイオン電池の豆知識 – リチウムイオン電池の豆知識
)
イオンとは、電子の過剰または欠損により電荷を帯びた原子(または原子団)のことを言います。リチウムイオン(Li+)は、リチウム原子(Li)が電子(e-)を放出してプラスの電荷を帯びた陽イオンです。リチウムイオンが電解質を通して正極と負極を行き来するときに正極と負極を結ぶ回路に電子の流れ(電流)が発生するので、電池の充電・放電が可能になります。リチウム原子(Li)が電子(e-)を失ってリチウムイオン(Li+)となる反応を酸化、逆にリチウムイオンが電子を得てリチウムに戻る反応を還元反応といいます。
リチウムはすべての元素の中で最もイオン化しやすい(イオン化傾向が強い)元素です。
つまり電荷を帯びたリチウム原子をリチウムイオンっていうわけ。
で、電子が移動する事で、電流が流れるわけです。
で、リチウムイオン電池って最先端の電池なのでちょっと不安定かつ難しいんだよね。
そんなわけで燃料電池がわかりやすくていい
中学校の理科の授業で水の電気分解をやったと思うけど、その逆が燃料電池なんだよね。
だから本当に簡単で、この北ガスのサイトにあるように、家庭で自作できる!
えんぴつで燃料電池を作ろう!|自由研究おたすけガイド|北ガスキッズサイト それいけ!!エネルギー探検団
そんな訳で燃料電池を自作しようかと思っとります。