そもそものことながら、Macarduinoがつながらなくて困った。

というか、最初はosx上のvmware fusion上のwindows 7arduinoを動かそうとしていた。

チュートリアルHello worldはうごいたのだけど、それはマヤカシだったようで、
別件であるスケッチを動かそしシリアルモニタを開くと、でそのポートはbusyとかいわれて動かなかった。

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こんなのがでる。

Arduino Uno and VMware Fusion

検索してみると、VMWarearduinoは相性がわるいらしい。
諦めて、素直にosx本体でうごかそう。

OSXの問題

しかし、macにもすんなりとはつながらんかった。

正確に言うと、Macにつなげて、スケッチをマイコンボードに書き込みできるけど、シリアルモニタを開くとエラーがでてうまく動かない。

こちらのqiitaの方と同じ症状だ。

MacOSX – Yosemite(Mavericks)でFTDIが動かない件 – Qiita

この状態だと、arduino IDE上でおかしいのが確認できる。

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上のメニューのツール>シリアルポートを開いて、/dev/cu.usbmodemなんちゃらかんちゃらというのが出てくればちゃんと動いている。

/dev/cu.usbserialほげほげ というのが見えていれば、ちゃんと動いていないので、下の作業が必要である。

解決方法

下のリンク先を参考に「FTDIのドライバ」というものを入れると動くようになった。
上のqiita記事と違い、ドライバを入れるだけでOKだった。

How to Install FTDI Drivers – learn.sparkfun.com


ブログを書いていて何かしっくりこないと思ったら、ですます調のせいだった。
はりうすブログは私の中ではオフィシャルな場所なのでそうしていたが、書きにくいので今回からやめることにする。

関係のない宣伝だけど、たくさんarduinoのスターターキットの中では安いこいつをおすすめしておきます。
本記事ではこれを買っていじっているので、記事の内容をなぞろうという人はこれを買うのが速道です。
今回の内容とは何も関係ないけど….


次回はこちら

hollywis.hatenablog.com

前回はこちら

hollywis.hatenablog.com

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