インストール
sudo apt-get update
sudo apt-get install nginx
起動
sudo nginx
起動後に
nginx: [emerg] bind() to 0.0.0.0:80 failed (98: Address already in use)
みたいになるなら、すでに起動しているかも
ps aux || grep nginx
で起動しているプロセスを確認
サービスでの起動&停止
sudo service nginx start
sudo service nginx stop
設定ファイル
設定ファイルの所在地は次で確認できる
sudo nginx -t
sudo vi /etc/nginx/nginx/conf
Server項目をこのように設定して
nginxを再起動するとブラウザでlocalhostで開ける
htmlディレクトリのパスは
/var/www/html
Server項目でrootフォルダとか設定できます。
confを設定変更した後に「sudo nginx -t」で設定ミスがあるかどうか確認するのがミソです。
nginxを再起動するまえに、記載ミスを減らせます。
オススメ本
いままで避けてきたけれど、Apacheからnginxへの移行が余儀なくされて
急いで本屋で購入して、3日で読破&サーバ移管(Apahe->nginx)を実施しました。
なんとなく苦手で避けていたnginxが、この本で全体感が明らかになって
恐れるものがなくなりました。とてもオススメ。