インストール

sudo apt-get update
sudo apt-get install nginx

起動

sudo nginx

起動後に
nginx: [emerg] bind() to 0.0.0.0:80 failed (98: Address already in use)

みたいになるなら、すでに起動しているかも

ps aux || grep nginx

で起動しているプロセスを確認

終了

sudo nginx -s stop

サービスでの起動&停止

sudo service nginx start
sudo service nginx stop

設定ファイル

設定ファイルの所在地は次で確認できる

sudo nginx -t
sudo vi /etc/nginx/nginx/conf

Server項目をこのように設定して
nginxを再起動するとブラウザでlocalhostで開ける

f:id:hollywis:20200221143751j:plain
Server項目

htmlディレクトリのパスは
/var/www/html

Server項目でrootフォルダとか設定できます。
confを設定変更した後に「sudo nginx -t」で設定ミスがあるかどうか確認するのがミソです。

nginxを再起動するまえに、記載ミスを減らせます。

オススメ本

いままで避けてきたけれど、Apacheからnginxへの移行が余儀なくされて
急いで本屋で購入して、3日で読破&サーバ移管(Apahe->nginx)を実施しました。

なんとなく苦手で避けていたnginxが、この本で全体感が明らかになって
恐れるものがなくなりました。とてもオススメ。

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