メインPCをAppleシリコン搭載の最新PCであるMacBookPro16に置き換えました

Unityを使ってみた感想です。

定量的なレビューじゃなくて、感想です。

比較対象は2021年に組み立てた自作PC(30万円くらい)

比較PC

Macスペック

CPU: M1Max 10コアCPU

GPU: 32コアのGPU

メモリ: 最大64GBのユニファイドメモリ

価格は50万円ほど。価格なら間違いなくこちらが勝ってる!

組んだデスクトップPC

CPU: 第三世代 Ryzen9 3950
GPU: Radeon RX6700XT
メモリ: DDR4 64GBメモリ

本体で30万円ほど
ディスプレイやキーボードを含めたら40万円ほど。
それでもM1Maxの方が高いです。

Unityスペック

UnityのAppleシリコン対応版の最新は、記事作成時点で
2021.2.16f1

結果

問題点

Unity Visual Effect Graph を使おうとすると
M1の方はビジュアルエディタがちょっともっさりしてる

エフェクトのプレビューがカクついたり

安定性や、重い処理はやっぱりデクストップPCの方が快適ですね。

本格的にやるときはデスクトップで、技術検証とは軽く作るときはM1Maxで
みたいな使い方になりそう

通常の3D作成

特に問題なし!!

どっちも速い。特に不便を感じない!

iOSへのビルド

問題なくできる!!

Xcodeのビルドスピードもめっちゃ速い!! M1Max速い!!

デスクトップPCではXcodeでのiOSアプリへの最終ビルドはできないので
これは助かる

と言うわけで、iOSへビルドするならM1 Max最適かなと。

PC向けの高画質なものを作るなら、Windowsの方が部がある感じかと思われます。

Receive the latest news in your email
Table of content
Related articles