最近は Nuxt.jsでSPAアプリケーション及び、SSRアプリケーションを
構築したりしています。
Vue.jsは以前利用していたknockout.jsに似ていて書きやすい。
cssフレームワークやjQueryも併用できるなど相性がいいので気に入ってます。
サイトを作っていく上で、やはりデザインの大切さに気付く
いままでBootstrapで適当に作ってきたが、やはりオリジナルのコンセプトで
サイトを構築していかないと、差別化された世界観の
システムは構築できないのだと痛感しています。
特にボタン回りは課題です。
フラットデザインはいよいよダサくなってきました。
Googleが提唱するマテリアルデザインをより、Googleを超える思想で
実装していくのがカギだと思っています。
Webの世界から離れたら、地球上には解像度の高いマテリアルがあふれています。
水の表現などは良い線いっていますが、土や岩などまだまだ
ほど遠い質感がのこっていて。浮ついていない重厚感あるマテリアルの存在感を
どう表現できるかが、重要だと感じています。
ヒントは質感、反発。
あと文脈はとても大事。
アートの世界でも、ほぼすべてが文脈。
ただ絵を眺めているだけでは受け取れない奥行きがある。
奥行きがあるから、そこに一貫性があり、表現の幅が広がる。
でもいきなり文脈を作るのは愚策だと悟った。
いちどコラージュなどで、体から出てくるフェチズムを前回に出し切ることで、自分が主張したい創造性の方向が分かってくる。
出し切ったフェチズムを客観的に見ること。
これに尽きる。まずはアナログ→客観性→文脈→コーディング。
幸いなことに連携力がましてきたことで探求できる幅が広がりました。
よりリッチで、世界観あふれるシステムを今後も構築してきたい。