そろそろSandyBridgeおじさん卒業。VRがしたくて新しい自作PCを組んだ話

By |2022-03-03T12:25:59+09:003月 3rd, 2022|未分類|

こんにちは、のすけです。=== 去年書いて眠ってたので出しときます。 この記事で作成したPCはもう1年稼働中。いい感じです。 ただ最近はVRはしてませんorz === PCの温度管理は大切!なんて記事を8年前?に書いて、今でも結構みられているのですが。その時のPCが2010年に制作したCore i7 2600K(SandyBridge)を積んだhollywis.hatenablog.comこれです。 今話題?のVRが無性に気になってしまい。こちらの11年前のPCに思い切って GTX 1660 Superを買って強引にくっ付けて、さらに【国内正規品】HTC VIVE Cosmos EliteHTCAmazonVIVEのCOSMOS Eliteなんてのを買って、動くか試しました。 で、結果。 なんと、、、 動いたw 2010年のPCで動くんかいぃ!!すげえな2600K。全然カクツキも感じない。 ただ、一つ問題が。。。 どうやらSandyBridgeってUSB3.0に正式対応してないらしくて ただ、たまたまマザボがUSB3.0を搭載していたから奇跡的にCOSMOS Eliteがうごたわけなんだけど 起動が5回に1回動けばいい方で、結構な割合で起動しないことが多かったんだよね。 原因としては頭につけるガチャピンみたいなヘッドマウントディスプレイとPCを接続するUSB3.0の相性が悪いようだった。 ということで、11年ぶりに思い切ってPCを一新することにした。 構成はこうだ! [構成概要] CPU: Ryzen9 3950x 16コア32スレッド メモリ: TEAM [...]

StripeのSubscriptionのhookについて

By |2022-03-03T12:22:49+09:003月 3rd, 2022|未分類|

こんにちは、のすけです。クレジットカード決済プラットフォームStripeの新しいバージョン。と言っても数年前のアップデートですがによって、機能がいろいろ拡充されてますよね。ただ機能が多過ぎてドキュメントを読んで仕様を理解するのも一苦労。 その中で、便利なサブスクの機能なのですがかなり柔軟に料金設定ができるのですが、既存のシステムにもサブスクの管理がある場合 重複して管理しなくてはならなくなります。例えば他の決済プラットフォームも併用している場合には、仕方なく、自社システムにも サブスク管理の仕組みを作って、Stripeのサブスクといい感じに連動させる必要があるかと思います。 それで、サブスクの入会、退会はどうやって検出したらいいの?という問題にぶち当たるのですが。そこはStripe、イベントをhookする仕組みが用意されています。着信する Webhook を使用してリアルタイムで更新を取得する | Stripe のドキュメントただ、いっぱいイベントあるんですよね。。サブスクの登録、キャンセルはどのhookを使えば、、、 'customer.subscription.created'を使ってみる サブスクが登録された時、このイベントが走ります ですのでこちらをhookするのが正攻法かと思います。 ただ、自社のサブスク管理システムとの連携の際に、 契約されたサブスクがどのサブスクかを識別するためには、あらかじめ登録時に metadataに識別のためのプランidなどを仕込んで置く必要があります。 ただ、Stripeの管理画面の商品設定画面ではproduct(商品)やprice(価格)にはメタデータをあらかじめ設定できるのですが サブスク契約(sub_xxxx)は契約時に作成されるので 事前にメタデータを仕込むことができないっぽです。 なので、やり方としては 登録は例えばコーディング不要のStripe既存のcheckout sessionの仕組みを使う場合 どうすればいいのかと言うと checkout.session.create時に subscription_dataというパラメータを設定できるので、そこのmetadataに 自社のサブスクを識別する識別子を設定しています。 これで、例えば'invoice.payment_succeeded'をhookして、渡されたJSONデータをパースすると どのサブスクか判別できます。 'invoice.payment_succeeded'での検出 Stripeでの支払いの際には(トライアルの¥0決済含む)必ず発行されるイベントに invoice.payment_succeeded'があります。 こちらをhookすることでサブスクの登録と継続決済の検出ができるのでいいかなと思います。 なぜなら、billing_reasonという項目にサブスクの状態が入っているからです 登録時には"subscription_create"が、継続決済時には"subscription_cycle"が入ってくるので こちらを識別する方法があります [...]

Simply Pianoやばい。ピアノコードが直感的に覚えられる

By |2021-10-16T05:55:39+09:0010月 16th, 2021|未分類|

なんだか、最近ピアノにハマっている、のすけです。PCばかり触っていると、揺らぎあるものに無性に引かれるもので辿り着いたのがピアノ。 小学生の時に3年ほど習ってたんだけど、それ以来。ピアノは電子のやつで、6万円くらい?でYAMAHAのP125ってやつを買いました。ヤマハ YAMAHA 電子ピアノ Pシリーズ 88鍵盤 ブラック P-125Bヤマハ(Yamaha)Amazon色々触ったのだけど、これが一番グランドピアノのキータッチに近かったので。迷った末に購入。ちょっと、キーが重くて指が疲れるけど、後悔はしていない。 最近は、Youtubeとかオンライン学習サイトが充実してて、ピアノの先生に習いに行かなくても、全然学習できるのね。 Udemyとかで色々買ってみたけど、今、一番ハマっているのがこれ Simply Piano (年間コースで1万円くらい. 安すぎ!) 何がスゴイって、iPadにインストールしたら、あとはピアノとiPadをUSBケーブルで繋ぐと認識して押したキーを合ってるか審査してくれるんだよね。 あと、カリキュラムが充実してて子供の頃に習った、クラシックピアノ系もあるしさらに! ピアノのコードを学習するカリキュラムもあって実際のPOPSに合わせてコードで伴奏する方法が学べちゃう。 もう3ヶ月くらい毎日やって、もう少してコードのカリキュラムはクリアしちゃうのが、ちょっと物足りないんだけど。終わったら、どうしようか。 クラシックピアノコースに進むか、もしくはYoutubeのコースでも進むか。

Nuxt.js環境でGSAPプラグインを登録する方法

By |2020-10-20T11:24:55+09:0010月 20th, 2020|未分類|

Nuxt.jsにてGSAPのプラグインを使おうとする場合Docs - GreenSock このページの通りにやってもUnexpected token {とか色々出て動きません。 色々調べた結果、このようにgsap/dist/のパス指定してあげると動きます! import { gsap } from "gsap"; import { MotionPathPlugin } from "gsap/dist/MotionPathPlugin"; gsap.registerPlugin(MotionPathPlugin);参考: Problem with Razzle and GSAP - GSAP - GreenSock

babylon.js ステップ15 環境設定

By |2020-07-11T22:17:04+09:007月 11th, 2020|未分類|

ステップ15は環境設定です。今までは無機質な虚無空間でしたが、ここで遂に空が登場します。そうする事で、見栄えのする3D空間が完成します いきましょう!! 背景色の変更 アンビエントカラーの変更 スカイボックス スカイボックスの自動生成方法 スカイボックス用の画像を自分で生成する方法 Fog霧 まとめ 背景色の変更 シーンの背景色を変更するプロパティを使う事で簡単に、背景色を設定できます scene.clearColor - 背景を変更する関数 scene.clearColor = new BABYLON.Color3(0.5, 0.8, 0.5);Color3型をnewして色を設定できます アンビエントカラーの変更 次のプロパティを使うとアンビエントカラーを設定できます scene.ambientColor = new BABYLON.Color3(0.3, 0.3, 0.3); clearColorの設定方法と同じように見えますが、アンビエントカラーについては、ambientColorシーンアイテムの最終的な色を決定するためにかなりの数の計算で使用されています。主に、メッシュとの組み合わせて使用​​され、メッシュマテリアルのStandardMaterial.ambientColor によって最終的なアンビエントカラーが決まるようです。 スカイボックス 美しい完璧な空を作りたいと思いませんか?それを簡単に実現したのがスカイボックスです。このボックスの中にカメラを設置すれば、あたかも広大な空の中にいるような演出ができます。作り方は次の通りまずは箱を作ります。 var skybox = BABYLON.Mesh.CreateBox("skyBox", [...]

私はサル以下なのか、、、と思ったあなたに。RPGに例えたGitの概念

By |2020-04-29T13:11:35+09:004月 29th, 2020|未分類|

ヒトにはもっと良い例えがあるはず! そんなわけで、サルには理解できないRPGで、誤解を恐れずに例えてみた。いつも教えるときに例えて説明しているので、自分で整理するためにメモ。 概念だけなので正確には、こっちのGithubが出してるチートシートを確認してね。 https://github.github.com/training-kit/downloads/ja/github-git-cheat-sheet.pdf git init メモリーカードの初期化 全てはここから始まる。たまにPhpStormなど便利なIDEは勝手にやってる場合がある git clone 友達のセーブデータをメモリーカードにダウンロード。cloneから始める場合はinit不要。 git add セーブするものを選ぶ (RPGの中の状況のうち、セーブするものを選べる。お金だけとか、経験値だけとか、このキャラだけとか) git commit addした状態をメモリーカードへのセーブ git checkout セーブデータのロード(読み込み) git remote クラウドのセーブポイントの設定 メモリーカードではなく、インターネット上のメモリーカードに保存する(bitbucket, githubとか) 何個でも設定できる。 git push git remoteで設定したインターネット上のメモリーカードに保存。 git commit(手元のメモリーカードに保存)した後にやると、そのデータがネットにもコピーされる。 これで、手元にあるメモリーカードを紛失しても、水に濡らしてもセーブデータは失われない git [...]

WSLにRails6環境を構築する方法メモ

By |2020-03-27T11:23:05+09:003月 27th, 2020|未分類|

Rails6Macでは難なく入ったのですが、、、WindowsのWSLではちょっとてこずったので、現状行ける方法をメモしておきます 【前提】 あらかじめWSLのubuntuが入っているものとします。ない場合はMicrosoftStoreからインスト―ル Ruby: 2.6.3 Rails: 6.0.2.2 Windows10のWSLを使っていきます # VSCodeをインストール VSCodeのリモートがとても便利なので入れていきます。 サイトに行ってダウンロードしてきます Visual Studio Code – コード エディター | Microsoft AzureRemote-WSLのプラグインをインストール 起動後に左下の緑の「>

nginxインストール&起動&停止&設定(ubuntu)

By |2020-02-27T10:39:42+09:002月 27th, 2020|未分類|

インストール sudo apt-get update sudo apt-get install nginx 起動 sudo nginx 起動後に nginx: [emerg] bind() to 0.0.0.0:80 failed (98: Address already in use)みたいになるなら、すでに起動しているかも ps aux || grep nginxで起動しているプロセスを確認 終了 sudo nginx -s stop サービスでの起動&停止 sudo [...]

Go to Top